メンタルケアヘルス・マネジメント資格取得方法

メンタルヘルス・マネジメント検定試験は、職場内での役割に応じて必要となるメンタルヘルスケアに関する知識や技術、態度を習得するために設定された試験です。

職場うつなどというような言葉がマスコミなどで話題となっている昨今では、企業側でも心の健康管理などを徹底して行うなどの取組みが重要課題とされています。

厚生労働省が策定している「労働者の心の健康の保持増進のための指針」に基づいた内容で、1種(マスターコース)2種(ラインケアコース)3種(セルフケアコース)の3つに分類されています。

特に3種のセルフケアコースは全社員が対象となる受験コースですので、社員教育一環として試験を取り入れる企業なども出ています。

1種と2種は主に労務・人事・管理職を対象にした試験内容で、メンタルケアの基礎知識や人事労務管理に携わるスタッフに求められるべき能力に関しての出題があります。

社員の管理職等昇進の条件にこの資格の取得が義務付けられる企業もあるのではないでしょうか。

このメンタルヘルス・マネジメント資格は大阪商工会議所が主催しており、一年に一度全国主要都市で試験を受けることができます。

また法令やガイドラインが変更されることも予想されますので、毎年厚生労働省の指針に基づいて出題されます。

このために1種の検定合格者は5年ごとに通信教育を修了するなどの方法で更新をする義務があります。

また公式テキストが書店や商工会議所の事務所などで購入することができますので、参考にされることをお勧めします。