子供の抜け毛について

まず赤ちゃんの頃の抜け毛であれば、多少数が多い場合でも、心配する必要はありません。

赤ちゃんは自分で寝返りを打つことも無く、静かに寝ている時などは頭が同じ部分だけ圧迫されるため抜け毛が多くなりがちです。

こうした抜け毛は度々頭の向きをかえてあげるとなくなりますが、それも大変です。

はいはいができる頃になると自然に治りますから気にしないで見守る方が良いでしょう。

しかし小学生くらいの年齢の子供の抜け毛は、軽視するべきではありません。

なぜならば小学生以上の子供の抜け毛は、心のストレスが原因となっている場合が多く、しかもその中でも最も深刻なダメージとなるのが両親の不仲なのです。

まして離婚することになり、親権を争うようなことにでもなると、子供は立ち直れないほどのストレスを貯め込むことになります。

しかも子供の場合はこうしたストレスを発散することが難しいため、抜け毛など、身体の変調として現れる場合がほとんどです。

また子供の場合、学校でうまくコミュニケーションが取れない場合には、いじめの対象となる場合があります。

こうした場合でもなかなか子供は両親にその悩みを打ち明けようとはしません。

そのため抜け毛などが増えてしまうことになります。

こうしたストレスは自律神経の働きを鈍くします。

これによりホルモンの分泌はうまくできなくなったり、あるいは過剰となったりする場合があります。

女の子の場合は、特に初潮の時期などは神経がデリケートになっていますから温かく接するように心掛けましょう。